★『行楽弁当には紙カップちまき!』さて、ここでは、日記にも書いた、野外ライブに持っていったお弁当の作り方をご紹介します。 写真 上の段左から (プチトマト)(パプリカのマリネ)(煮タマゴのレタス添え) 下の段左から (そら豆の蒸し焼き)(市販のスナックに辛いケチャップ) (カップちまき) まずは、いちばんの自信作・紙カップのまま蒸しあがる、『カップちまき』の作り方です! 下準備さえやっておけば、とーーても簡単でおいしいのでぜひ試してね! なんといっても食べるとき手が汚れず、後は燃えるごみにできるから、お弁当に最適! <材料と下準備:2~3人分> ・もち米 1カップ(といで、ざるで水気を切ってから、3時間以上水につけておく。前夜にやって一晩つけとくとラクチン) ・茹でたけのこ 小1本(硬いところは除いて、全体を幅広めのせん切りに。穂先のやわらかいところだけ、縦にうすぎりして、しょうゆ小さじ1につけておく) ・干ししいたけ 4枚(干し海老といっしょに水で戻し薄切り) ・干し海老 大さじ1(水でもどしたらみじんぎりに) ・チャーシュー4~5枚(荒みじんぎり) ・ニンジン 3分の1本ぐらい(せん切り) ・ごま油 適宜 ・紙コップ6個 <合わせ調味料>下記の材料を合わせておく ・干ししいたけと干し海老のもどした汁 1カップ ・酒 大さじ1 ・オイスターソース、砂糖、しょうゆ 各小さじ1 ・塩ひとつまみ <作り方> 1 フライパンにごま油を熱して、戻した干し海老、干ししいたけを加えて炒める。ついで、ニンジン、チャーシューも炒める。 2 全体を炒めたら、水を切ったもち米を加えて炒める 3 合わせ調味料を入れ、ときどきかき混ぜながら、汁気がなくなるまで煮込む。 4 汁気が半分ぐらいになったところで、せんぎりたけのこを加える。 汁がなくなったら、ごま油を香りづけにざっとかけ回す。 5 炒めた具材を、紙コップに6等分する。 しょうゆに漬けておいた穂先をカップの上にのせる。 *いろどりでそら豆やぎんなんなどがあればいっしょにカップにいれる 6 湯気が上がってる蒸し器で30分蒸せばできあがり。 *5のところで、市販の竹の皮はもちろん、ほんものの筍の皮で巻いて 蒸せば、本格的なちまきのできあがりです! *持ち運びにはラップをかけて、上から輪ゴムでぱちんととめればだいじょうぶです。 ジャンル別一覧
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